フォト・くにさかえ 主催 (みちばた芸文協)/長野県栄村
  

今年の「やさしい写真教室」は7月10日(土)、昨年に引き続き、秋山郷の「のよさの里」周辺で行われました。梅雨開け間近の当日は、晴れ時々曇の撮影日和でした。参加者の皆さんは、指導者の方々と思い思いに被写体を求めて、キャンプ場の森や天池などに散らばり、撮影に専念しました。


 長野県栄村・村づくりアドバイザー
                             若狭久男(写真家)


   参加者の作品は、こちら              もとのページに戻る




 
 作品紹介
 画像をクリックすると、写真が拡大して表示されます。
 




最優秀賞
ドシラソファミレド/宮川 さん
緑色の水に浮かぶオタマジャクシを音符に見立てました。周りの金網、斜めに走る鉄板のバランスが絶妙です。色といい、構図といい、文句のつけようのない作品です。どこにでもあるような題材を大変上手にまとめました。 












 
 



優秀賞 
おじいの木/鈴木 皓太さん

池の中にすっくと立ち上がっている朽ちた「おじい」の木株と、その背景に逆さまに映り込んでいる周囲の樹木の取り合わせが、不思議な世界を作り出しています。「どうなっているんだろう?」と、見る人の目を引きつける作品です。

 

優秀賞
カエルが私を見つめてる/上倉 琉奈さん


シュレーゲルアオガエルが防火水槽の縁につかまり、こちらの様子をうかがっている様を上手にスナップしました。緑のお化けがじっと見つめているようで、大変おもしろい写真です。
 
 
 
 
フォト・くにさかえ会長賞
タイガーツリー/上倉 大知さん

木の株からニョッキリと顔を出し、口を開け大きく何かを叫んでいるような、不思議な枯木の様子をタイガーに見立て、上手に撮影しました。あたかも叫び声が聞こえてくるかのようです。

 
 










 
アイデア 
木のアーチ/滝沢 小遥さん

ブナの木が、雪の重みで左右に大きく曲がっています。そのまた奥の木も同じように曲がっています。その様子は、ブナの木がダンスを踊っているようです。森の木々のさまざまな様子を大変おもしろくとらえています。
 
 
 
 







 
 
アイデア賞
木の妖精のあくび/宮川 萌さん

ブナの木にできた「ほこら」を、木が大きく口を開け「あくび」をしているかのように表現しました。じっと見ていると、動けずに何もできずに退屈しきっている木の「あくび」に見えてきます。
 
アイデア賞
バッタさん葉っぱ食べた/広瀬 竜也さん


大きな葉っぱを見ると、同じような色のバッタがとまっています。その斜め下には虫食いの穴が・・・もしかして、このバッタが食べた跡かもしれません。そんな物語を上手にまとめて撮影しました。
 
 
 
アイデア賞
水に映る顔/久保田 明澄さん

天池の中に生える枯れた切株を、不思議な様子でとらえました。あるときは横になった大きな角の牛に、あるときは水鳥に・・・この作品を見る人の想像をかき立てます。









 
フレーム賞 
若葉/滝沢 一史さん

大きな広葉樹にまとわりつくツルが、葉を広げ天にも昇るような様子が見て取れます。

 
 
 
フレーム賞 
現代から未来への入口/山田 匡馬さん

天池の周辺を囲む森と水面に映る森が、みずみずしく神秘的に描かれています。タイトルのように、「現代から未来への入口」が隠れているように感じられます。




 
フレーム賞 
森のお腹の居心地は?/上倉 優那さん

真夏のアスファルト道が、森のお腹に吸い込まれていきます。森の中は、きっと涼しい風が吹き渡っているのでしょうね。暑そうな道と涼しそうな森の対比が印象的です。


 


 
 
フレーム賞 
みどりのはなび/滝沢 新史さん

ヒメムカシヨモギを真上から撮影しました。中心から葉が外に伸びて広がっているいく様子が、夜空に打ち上げられた緑色の花火のようです。


 
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